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【研修レポート】「介護美容」がもたらす笑顔の魔法。心と体を癒やすケアを学びました!

2月19日に当会では職員研修会を開催いたしました。
今回のテーマは、最近注目を集めている「介護美容(ケアビューティー)」です。

講師には、日本介護美容セラピスト協会認定講師の島中 郁菜(しまなか あやな)先生をお招きし、「介護美容って実際どうなん?」という直球のテーマでお話しいただきました。

今回の研修で学んだ、驚きと感動の内容を少しだけ皆さまにご紹介します!


💄 「おしゃれ」は、生きるエネルギー

「介護現場に美容は必要なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、島中先生は言います。「身だしなみを整えなくなることは、意欲低下や認知症のサインでもある」と。

美容は単なる見た目のためだけではありません。
鏡を見て「綺麗になったね」と声をかけられる。その瞬間、人の心には「承認欲求(認められたい)」「自己実現(自分らしくいたい)」という、生きるための強いエネルギーが湧いてくるのです。

👐 心をほどく「ハンドトリートメント」

研修では、職員同士でハンドトリートメントの実技を行いました。

大切なのは、「触る」のではなく「触れる(包み込む)」こと。
ふわふわの泡化粧水で汚れを落とし、ゆっくりとしたリズムで手に触れていくと、受けている職員からは自然と「あぁ、気持ちいい…」「眠くなってきちゃった」という声が。

肌と肌が触れ合うことで、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌され、ストレス緩和や免疫力アップにつながるのだそうです。

🌈 認知症の方が見せた「最高の笑顔」

研修の中で視聴した動画では、かつて美容師として働いていた認知症の女性が、メイクをきっかけに生き生きとした表情を取り戻す姿が紹介されました。

ご家族も「介護されるお母さん」ではなく「素敵で綺麗なお母さん」として再確認できたと、涙ながらに喜んでいらっしゃいました。
美容には、本人だけでなく、周りの人まで幸せにする力があるのだと強く実感した瞬間でした。

✨ これからの当協会が目指すこと

今回の研修を通じて、私たち加盟施設職員一同、あらためて「その人らしさを大切にするケア」の重要性を学びました。

「綺麗になって嬉しい」「どこかへ出かけたい」
そんなご利用者のワクワクする気持ちを、私たちは美容というアプローチからも支えていきたいと考えています。

日々のケアの中に、今回学んだ「優しい触れ方」や「心に届く声掛け」をさっそく取り入れていきます!

島中先生、心温まる素晴らしい研修をありがとうございました!


    

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