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信頼できる老人ホームの選び方とは?加古川市・高砂市・稲美町・播磨町で35年以上の歴史を誇る「2市2町老人福祉事業協会」の歩み(沿革)

 

📜沿革はこちらから

 

 

【老人ホーム選びのご参考】加古川市・高砂市・稲美町・播磨町で信頼できる老人ホームをお探しなら。35年以上の歴史が安心の証です。

 

「加古川市で、親のための介護施設を探している」

「高砂市に、評判の良い老人ホームはあるだろうか?」

「稲美町や播磨町で、安心して任せられる施設の選び方が知りたい」

 

ご自身や大切なご家族のために、介護施設や老人ホームを探すとき、多くの方が様々な不安や疑問を抱えることと思います。たくさんの施設がある中で、何を基準に選べば良いのか迷いますよね。

 

そんな時、一つの大きな判断材料となるのが「その施設がどれだけ長く、地域に根差して活動してきたか」という歴史と実績です。

 

今回は、私たち2市2町老人福祉事業協会がいかにして生まれ、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町といった東播磨エリアの皆様と共に成長してきたのか、その「沿革」をご紹介します。私たちの歩みを知っていただくことが、皆様の施設選びの一助となれば幸いです。

 

🌟原点は昭和62年。加古川市の特別養護老人ホーム3施設から

 

私たちの活動の始まりは、昭和62年(1987年)にまで遡ります。

 

加古川市内の3つの特別養護老人ホームが手を取り合って始めた「三園交流会」が、私たちの礎です。そこから養護老人ホームも加え、少しずつ協力の輪が広がり、平成6年(1994年)には8施設で「加古川市老人福祉施設連盟」を設立。組織として地域福祉に貢献する、本格的な一歩を踏み出しました。

 

🎆市町の垣根を越えた連携へ。「2市2町老人福祉事業協会」の設立

 

地域の高齢化が進む中で、より広い視点での連携が求められるようになりました。

 

そこで平成15年(2003年)2月、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町という東播磨エリアの2市2町にある計18施設で「2市2町老人福祉事業協会」を設立。これにより、一つの市や町だけでは応えきれない多様なニーズにも、広域で連携して対応できる体制が整いました。

 

この協会設立を機に、特別養護老人ホームだけでなく、ケアハウスなど、様々な特徴を持つ施設が仲間として加わり、東播磨エリアの介護・福祉を支える拠点として大きく成長していきます。

 

🌌絶え間ない成長と未来へ。令和の今、46施設に

 

私たちは、時代の変化や地域の皆様の新たなご要望に常にお応えできるよう、歩みを止めることはありませんでした。

 

平成19年(2007年):施設数は23に。

 

平成30年(2018年):地域密着型特養なども加わり、節目の30施設に到達。

 

令和4年(2022年):大規模な組織改編と共に、ケアハウスや地域密着型特養など、さらに多様な選択肢を提供できる計45施設へと大きく飛躍しました。

 

そして、令和6年(2024年)6月には、私たちの施設は合計46施設となりました。

 

🌼まとめ:信頼できる老人ホーム・介護施設選びの一つの答え

 

加古川・高砂エリアで介護施設や老人ホームを選ぶ際、施設の綺麗さや料金はもちろん重要です。しかし、昭和から平成、そして令和へと、35年以上にわたって地域に根差し、多くの施設と連携しながら実績を積み重ねてきたという事実は、何よりの「安心材料」ではないでしょうか。

 

私たちの長い歴史は、地域の皆様との信頼の歴史そのものです。

 

これからも、この歴史を誇りに、そして皆様への感謝を胸に、一人ひとりに寄り添った温かいケアを提供し、地域福祉の未来を創造してまいります。

 

 

 

 

 

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