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🩵(連載シリーズ)2           なぜ、特養は「介護の最後の砦」なのか             ~社会福祉法人が支える“安心と信頼の住まい”~

【第2回】特養が「経済的に安心」な理由

~“安さ”ではなく“見通しの立つ安心”~

特別養護老人ホーム(特養)は、「費用が安い」だけの施設ではありません。
本当の魅力は、長期的に費用の見通しが立つこと
そして入居後に「思わぬ出費」が少ないことにあります。


① 初期費用の違い:ゼロから始められる安心

特養は公的施設のため、入居一時金が不要(0円)です。
まとまった資金がなくても入居の検討ができるのが大きなメリット。
一方で民間運営の施設やサ高住では、敷金や入居金に数十万円~数百万円かかることもあります。

人生の新しい生活を始めるとき、初期費用の軽さは何よりの安心です。


② 月額費用の違い:所得に応じた「公平な仕組み」

特養の月額費用は、主に

  • ・居住費

  • ・食費

  • ・介護保険自己負担分

  • ・医療費や嗜好品など
    から成り立っています。

ここで注目すべきは、「負担限度額制度」という仕組み。
これは、所得に応じて費用を軽減する制度で、
低所得の方ほど負担が軽くなり、年金範囲で生活できる人も多いのです。

サ高住では、家賃・管理費・介護費用がすべて実費。
サービスを使えば使うほど支出が増える仕組みのため、将来の負担が読みにくいのが現実です。


③ 見えない出費が少ない:すべてが“コミコミ”設計

特養のもう一つの強みは、追加費用がほとんど発生しないこと
一見似たような月額費用でも、実際の負担額には大きな差が出ます。

たとえば…

  • オムツ代:特養では介護サービス費に含まれます。サ高住では全額自己負担。

  • 通院送迎費:特養では通常職員が送迎(原則無料)。サ高住では介護タクシーなどで自己負担。

  • 介護サービス利用費:特養は介護度に応じた“定額制”。サ高住は使うほど料金が上昇。

つまり、特養は「どれだけ介護度が上がっても、費用の上限が見える」仕組み。
これが、生涯コストを安定させる最大の理由です。


④ 将来を見据えた“経済的な安心”

入居した当初は元気でも、数年後には介護度が上がる可能性があります。
その時に「費用が跳ね上がらない」ことこそ、家族にとっての安心です。

特養の費用設計は、一生涯を見通して計画できること。
老後資金の心配を最小限に抑えられることが、
多くのご家族から選ばれる理由になっています。


◆まとめ:「安さ」より「安定」が本当の価値

特養は、短期的な「安さ」ではなく、長く暮らす中での“安心の持続”を重視しています。
初期費用ゼロ・月額費用の上限が見える・追加費用が少ない──
この3つがそろうのは、公的施設ならではの強みです。

📍次回(第3回)は、特養の安心を支える「5つの柱」を詳しくご紹介します。
運営・専門性・安全・人材・将来保証──そのすべてに理由があります。


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